【緊急企画】ブログ名詐欺疑惑にお答えします
みなさんこんばんは、お久しぶりです!
喪中なのでお祝いは避けますが2021年も引き続きよろしくお願いいたします。
年明けのご挨拶ついでに、みなさまにご説明しなければならないことがあります。
それは…
「ブログ名詐欺しちゃっててごめんなさい!」
ブログ名詐欺ってどういうこと??
「サバを読む」というのは…
というわけで…
ブログ名詐欺ってどういうこと??
というのも、実は弊ブログ「ギリギリ現役男子大学生」という名目で活動しております。
(そんなこと皆さん分かりきってるか…)
この「現役男子大学生」という響きに惹かれ
若々しいフレッシュなブロガーの文章を見たくてたまらずに
覗いてくださっている「ド」がつくほどコアなお客さんが
一部いらっしゃるかと思います。
そりゃそうです。
「オムツに回帰した年金生活者」より「ヤニ臭い中高年役職者リーマン」
「ヤニ臭い中高年役職者リーマン」より「30代バリバリーマン」
「30代バリバリーマン」より「20代フレッシャーズ」
「20代フレッシャーズ」より「男子大生」「男子高生」…
果ては「胎児」まで
生き物なんてのは若くて活力にあふれているほうが魅力的ですわ。
「サバを読む」というのは…
ところで、世の中には「サバを読む」という言葉があります。
ここでいうそれは、もちろん、青々としたあの脂っこい魚をかっぴらいて
内臓の調子を検査するという物理的な鯖の読解ではないですよ。
通常用いられる意味としてはWikipedia先生によると
- 「実際の数値より大きく言う事を、鯖読み(さばよみ)という。同義語として下駄を履かせる」
- 「年齢や体重など少ない方が良いと考える事が多いものについては逆に小さく言う事が鯖読み」
とのことです。
つまり、
- →→ 上司に対して自身の成果をアピールするとき
- →→ 恋人に自分の体重を伝えるとき
と、真逆のベクトルに働いているにもかかわらず
同様の「サバを読む」という言葉を用いているわけです。
端的に言えば、事実より自分をよく見せるためのウソというところでしょう。
かわいいもんじゃないですか。
少なくとも、上司との評価面談や恋人との歓談の途中で
カバンからおもむろに青魚を取り出し
三枚おろしにして内部を確認しだすよりは。
というわけで…
前置きが長くなりましたが、弊ブログは
「ギリギリ現役男子大学生」という名前で活動してまいりましたが
筆者自身が2020年3月をもって無事に学業を修了し
男子大学生の身分を失効しました。
よってここに「ギリギリ現役男子大学生」はブログ名が
現状を反映していない状態となっていることをここに宣言します!
- ブログ名を変えるべきだという方
- 信念を持って変えずに邁進すべきだという方
- どちらともいえないという方
- 日本語能力が欠落しているので設問の意味が分からないという方
- コロナで生活苦なのでそれどころではないけど寸暇を惜しんで素人ブログを読んでしまっている大変ありがたい方
弊ブログはどんな皆さんのご意見・ご感想もいつでも大歓迎でございます。
それでは、改めまして
2021年もよろしくお願いいたします!