今週のお題「〇〇の成長」
今週のお題「〇〇の成長」
はてなブログさんにはこういう取り組みがあるんですね、そうその名も「今週のお題」
せっかく用意してくださっているテーマなので、どうせなら取り組んでみようと思いちょっとやってみます!
あるものは 使ってやろう ホトトギス!!(なんか違う)
そういえば、織田信長の末裔・織田信成さんがパワハラモラハラを受けたとして問題になっていますね。しかも会見で大号泣でした…
ご先祖様が幾人もの人を斬って歴史を拓いてきたのとは裏腹に、人の良さそうな織田信成さんが涙ながらに我が身の不遇を訴えるさまは、色々な意味で心に来るものがありますね…
涙で訴えても許されないことをしてしまった大人たちへの言及はコチラ
気を取り直して「〇〇の成長」にいってみよー
「ジャガイモの成長」
ジャガイモは成長します、当たり前のことですが笑
我々がカレーに入れてみたり、バターを包んでみたり、切り刻んで高温の油で揚げてみたりするのは、ジャガイモのなかでも素晴らしいベストタイミングのそれです。ジャガイモは種芋から芽が出て成長して、ポコポコと育っていくのです。
ふだん我々が口に入れたり目にしたりするあの特徴的なシルエットの、茶色がかった堅いブツは、その成果物なわけであります。※ちなみにうんちではありませんよ。
さて、我が家は比較的物持ちがいい家庭です。どれくらい物持ちがいいかというと、いつのか分からない冷蔵庫や、これまたいつのか分からない掃除機を使用し続けているくらいです。まあ、冷蔵庫も掃除機も基本的には壊れない限りは買い替えないと思うものですが、そこらへんはご家庭によってはエコポイントや消費増税前など、機会を見て買い替える方もいらっしゃるかもしれませんね。まあ少なくとも我が家はそうではなく、物持ちがいい家庭なのです。
さて、物持ちがいいということはつまり、持ち物の耐用年数や寿命に疎いということをも意味しうるのですが、ご多分に漏れず我が家もそのきらいがあります。ということで、ジャガイモやショウガなどはよく放置されています。
ジャガイモって、見れば分かりますけどスーパーマーケットとかで流通しているいわゆるふだん我々がよく目にする品は、比較的美品です。可食部位が多く、芽のあたりをピーラーのジャガイモの芽を取るための突起みたいなやつでほんのちょっとだけ取り除きます。それだけで基本的にはもう食べられる状態になるのです。
ところが、我が家で放置され尽くしたジャガイモは、もはや食べられる部分の方が少なくなってしまいます。写真がないのが悔やまれますが、「ジャガイモの芽って本当にあるんだな…」って身をもって知ることができました。貴重な体験です。しかし、スーパーマーケットの棚に並んでいたころはあんなにもかわいらしい姿だったのに…
まとめ
今回は、ピーラーの芽取りでほぼ食べられる箇所がなくなってしまったあの日のジャガイモをしのんでこの記事を作成しました。みなさんも、せっかく数あるジャガイモからひとつを選んで買うわけですから、せっかくならおいしいうち・ほとんどの部分が食べられるうちに食べきっちゃいましょう!
「食べる」つながりで当ブログで唯一(現時点)のグルメリポート記事はコチラ
それでは今日はこのへんで!!