GenEki DanshiDaisei

ギリギリ現役男子大学生

色んな意味でギリギリな現役男子大学生の成長過程観察キット

今週のお題「2020年の抱負」

今週のお題「2020年の抱負」

 

新年あけましておめでとうございます。

みなさま旧年中はお世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

 

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いらすとやによると「新年会」だそうです

抱負の発表!の前に…

「新年といえば「抱負」ですよね!

抱負っていうとなんだか目標みたいな感じがしますが、実はかなり違うみたいですね

詳しくはこちらのサイトに解説されています!勉強になるので見てみてください!

https://career-picks.com/business-yougo/houfu/

 

「クリックするのすら面倒くさいとかいうルーズな皆さんのために説明すると、抱負は「気持ち」の指針で、目標は「行動」の指針らしいです。

例えば抱負は「今年こそは結婚する」「首席で卒業する」だとすると、目標は「今年こそは結婚する➡ために合コンに参加する」「首席で卒業する➡“ために”授業に休まず参加する」とのこと。難しいようですがこうやって考えると簡単ですね!

私は意識したことなかったですが、意外とためになるかもなのでみなさんも知ってて損はないと思いますよ!

 

いきなりですが、今年(2020年)の抱負を発表!

ここらへんで気を取り直して私の抱負を発表させていただきたいと思います!

(抱負の発表くらいすんなりできないのかという声が聞こえてきそうですがご勘弁ください、ひっぱりグセが染みついてしまっているのです…)

 

当ブログ管理人の2020年抱負は…

①新社会人を迎えるにあたって多くの知識を付ける

不労所得を増やす

③節税対策を始める

④恋人と同棲する

の4つです!

 

ひとつひとつ解説していきます!

 

たぶん2020年初!抱負の解説!

①新社会人を迎えるにあたって多くの知識を付ける

➡知識をもって仕事を円滑に進められる、というケースはかなり多いと予想される。特に新社会人はまだまだ人脈構築期であり人脈を基にした仕事はまだほぼできないと思うので、自身の力量(=現段階では知識)を鍛えることによって自身および自身の労働の価値を高め評価につなげたい。私は会社員として新卒者キャリアをスタートさせるが、将来にわたってずっと同じ会社に居続ける確約もなければ、そもそも居続けさせてもらえる保証もないし、生涯会社員でいるかどうかでさえ定かでない。つまり、会社ベースの仕事をするのではなく、スキルベースや知識ベースの仕事をしなければ、いざというとき(不景気で雇用調整が行われ解雇されてしまったとき)に食い扶持を失うことにつながりかねない。

逆説的にとらえれば、会社ベースの仕事をしているだけの人材は会社の名前で仕事をしているか社内で威張っているだけなのでいくらでも替えがきくが、スキルや知識で仕事ができる人はその人の仕事が生み出す効用の価値が高く、替えがきかない人材となる。そして、替えがきかない人材というのは解雇されないどころか、もはや引く手あまたですらあり、「あなたにこの会社で仕事してほしいから会社のイス(役職)をひとつ空けました」などといって現在所属している以外の会社からもお声がかかるのだ。あと、解説パートになると今までの「ですます調」から「だである調」にいつの間にかなっちゃうのやめたい

 

不労所得を増やす

➡これは喫緊の課題ですね。不労所得さえあれば心に余裕ができます。私は経営学系の学部にいて、卒論では投資について取り上げているのですが(絶賛執筆中)、ここら辺に関しても卒論でふれています。ここら辺っていうのは、所得の多様性に関して。

端的に言うと、日本のサラリーマンは給与所得を生計における唯一無二の収入として捉えがちだけど、給与所得って自分が決められるわけじゃないし、もし明日会社がつぶれたらいきなり無収入状態に陥ってしまう。つまり、お金を稼ぐっていうとどこかで社員なりアルバイトなりをしてお給料を受け取るっていうイメージだけど、思ったより給料っていう収入源は不安定だったり不平等だったりするからあんまりアテにしすぎるなよ、ってこと。

給与所得っていうのは基本的には労働時間に対して支払われるため、自分が働いていない間は収入が発生しません。ところが、例えば収益不動産を持っている場合、あなたが寝ている間でもその不動産は「家賃」という名の収入を稼ぎ続けています。時間が有限である以上、給与所得には上限があるので、効率的な資産増加のためには給与所得以外の所得を確立する必要があります。上記の事柄はつまり、給与所得でお金を多く稼ぐためには家族や友人や恋人などの大切な人との時間や、ひとりで本を読んだりじっくり物思いにふける時間を犠牲にしなければならないということを意味します。これらのいわば「自由な時間」が失われた人生に何の意味がありましょうか。

筆者の不労所得に関しては、幸いなことに、先述の卒論の素材として株式投資やロボアドバイザー投資、ソーシャルレンディング投資をさせていただいており、(まだ確立とまでは言えませんが)不労所得を得る種まきをしつつあります。すべては自由な人生のために

 

③節税対策を始める

世の中は思ったよりも税金まみれです。生まれてから死ぬまで、我々は様々な税金を払い続けています。もはや税金を払うために生まれてきたのかもしれない、と思えるくらい。そんな中で、合法な範囲で節税をすることは生活と資産を守るために有効なコストカット法だといえます。

NISAはすでに使っていますが、iDeCoふるさと納税など、国が用意した節税措置は今後、積極的に活用していきたいと思っています。

また、確定申告において、現在保有している投資商品で海外での課税と国内での課税の二重課税になってしまっているため、海外課税分を取り返すことと、社会保障費の還付申告をしたいと思っています。

あくまで筆者の個人的見解ですが、「税金が高い」と言う人ほど何ら節税措置を講じていないというケースが多いような気がします。私も生活コストに対する諸税の割合はかなり高いと思っています。しかしながら、思うだけでなく実際に節税に向けて行動をするによって負担を軽くしようと画策しています。税金を1円も払わないというのは無理な話です。しかし、様々な制度を活用すれば少しでも負担を軽くすることはできます。1年単位で見れば節税金額なんて大したものじゃないかもしれません。しかし、それを今から死ぬまでの数十年間続けたとしたら?効果は絶大になるはずです。それをふまえてやるかやらないかはみなさん次第です!が、やってみてor検討してみて損はないと思いますよ~

 

④恋人と同棲する

なんといってもこれが私にとって一番大事な抱負ですね。

今の私にとって恋人と一緒に過ごす時間がなによりの幸せです。これから長いであろう人生において、幸せな時間を増やすことが満足度の向上につながることは火を見るよりも明らかです。しかし、もしかしたら恋人は私と一緒に過ごす時間をそれほど幸せに感じていないかもしれません。お互いにとって最善の選択肢出ない可能性がある以上、二人で協議してから決める必要があります。しかし、私はお互いがデートにかけている費用やデート場所への移動の時間を考えると、金銭面でも時間面でも一緒に暮らしたほうが満足度は高まると考えております。一緒に暮らしても一緒に暮らさなくても私は幸せですし彼女のことは愛していますが、きっとより楽しいだろうなと思うとワクワクしてきます!

ということで…

恋人との同棲エピソード絶賛募集中です!(急転直下)

みなさん、どんなことでもいいのでコメントくださいね!

 

それでは、改めましてみなさま今年もどうぞよろしくお願いします!!

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あけおめことよろです!!